アリババが位置情報サービスの高徳を非公開化 中国の電子商取引大手、アリババ・グループは10日、位置情報サービスの高徳軟件(オートナビ)を非公開化すると発表した。10億4500万米ドル(約1070億円)で、未保有株を取得する。アリババは昨年5月、高徳軟件の株式28%を取得していた。高徳軟件は米国市場に上場。位置情報サービスやスマートフォン向け地図アプリなどを手掛ける。また、カーナビ向けの地図データベースの提供などで、複数の海外企業と提携している。(フィスコ提供)【関連記事】 |
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アリババが位置情報サービスの高徳を非公開化 中国の電子商取引大手、アリババ・グループは10日、位置情報サービスの高徳軟件(オートナビ)を非公開化すると発表した。10億4500万米ドル(約1070億円)で、未保有株を取得する。アリババは昨年5月、高徳軟件の株式28%を取得していた。高徳軟件は米国市場に上場。位置情報サービスやスマートフォン向け地図アプリなどを手掛ける。また、カーナビ向けの地図データベースの提供などで、複数の海外企業と提携している。(フィスコ提供)【関連記事】 |
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