葬儀業者のIPO、凍結資金は今年2番目 12月12日に新規株式公開(IPO)の公募を締め切った墓地・葬儀サービスの上海福寿園は購入申請が殺到し、凍結資金が今年2番目の規模となることが分かった。13日付香港各紙によると、福寿園は独特な業務が話題を呼び公募倍率は679倍、凍結資金は1140億ドルに達するもよう。12日に香港取引所(HKEX)に上場した信達資産管理の凍結資金1534億ドルに次いで今年第2位の規模なる。国有銀行の不良債権を処理する信達資産管理は、初日の終値が4.5ドルで、公募価格から25.7%上昇。ハンセン指数構成銘柄入りもささやかれている。【関連記事】 |
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