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香港最大級のポルノサイト摘発、売春婦1千人
香港警察は先ごろ、2002年から運営されていた大型ポルノサイト「sex141.com」を摘発し、主犯格のメンバーと売春婦ら計114人(男22人、女92人)を逮捕した。12月6日付香港各紙によれば、運営者は売春婦から広告費用を取って宣伝を請け負い、売春婦をきれいにメークアップさせてセクシーショットを撮影しそれをサイト上に掲載して集客。売春婦が広告を載せるにはまず撮影代1000ドルと入会金200ドルを支払い、以降は毎月1300ドルの広告費を払うという仕組みだ。昨今はウェブサイトで宣伝する売春婦も増えているが、同サイトにお金を払って広告を載せないと、ネット上で悪いうわさを流されるなどのいやがらせを受けることもあったという。また、運営者は売春婦向けのローン会社も設立し金も貸していたほか、マネーロンダリングを行っていた疑いがあり、年に6000万ドル稼いでいたとみられる。当局では38カ所で大量の避妊具やパソコン内にあった売春婦1000人の情報が入ったファイルなどの証拠物件と現金320万ドルを押収。運営グループの資産1200万ドルも差し押さえた。元々このサイトの創設者は香港科技大学の男子学生で、それを引き継いだ2代目の運営者は香港大学と城市大学の男子学生。彼らはみな摘発され有罪となり、一時はサイトが消滅しかかったが、その後マフィア構成員が参入して復活し、現在はコントロールセンターが海外に置かれているとの報道もある。