中国本土の株式市況=11月28日 28日の中国本土市場は続伸。上海総合指数は前日比0.83%(18.30ポイント)高の2219.37、深セン成分指数は同1.19%(100.91ポイント)高の8548.37で取引を終えた。前半は勢いよく上昇していたが、後半は上げ渋る展開。上海総合指数はこの日、終値ベースで10月21日以来の高値を更新した。ゴールドマン・サックス証券など国内外の機関投資家が相次いで本土A株の先見通しにポジティブな見方を示したことが買い安心感を与えた。また、株式市場への資金流入が加速しているとの報告も追い風に。(フィスコ提供)【関連記事】 |
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