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小田急百貨店などでWeChat Pay取扱開始
株式会社新生銀行のグループ会社である株式会社アプラスは、株式会社小田急百貨店、近鉄グループの流通事業を展開する株式会社近鉄リテーリング、株式会社大賀薬局、お好み焼専門店を展開する千房株式会社など、6社とそれぞれ中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay(微信支付)」の利用契約を締結し、1月23日よりWeChat Payの取り扱いを順次開始した。今回WeChat Payの取り扱いを開始したのは、小田急百貨店、近鉄リテーリング、大賀薬局、千房に加え、ホテルリゾート事業を展開する株式会社サンケイビルと株式会社グランビスタ ホテル&リゾートの6社となります。小田急百貨店では新宿店の化粧品売り場に導入するほか、大賀薬局では6店舗、サンケイビルでは同社が経営する東京・秋葉原と日本橋のホステル、グランビスタホテル&リゾートでは合計9のホテルやレストランでWeChat Payの取り扱いを始める。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=16667