７５９阿信屋で販売されていた生食用の冷凍エビを食べて食中毒になったとの訴えがあり、食物環境衛生署（ＦＤＨＤ）が調査を進めている。６月１３日付『香港経済日報』によると、被害者の男性は当初、北角和富中心の同店でアルゼンチン産の刺し身用冷凍アルゼンチンアカエビ（５００グラム）を購入し、解凍した生の状態と加熱したものとを食べて、その日のうちに下痢を４～５回にわたり発症。その時はエビが原因とは思わずにいたが、２回目に購入して食べたところ同じような症状になり、ＦＤＨＤに通報したという。阿信屋では「商品は急速冷凍で処理を行っている。衛生証明もあり、過去２年以上も販売されてきた。保存状態にも問題はなかった」と主張している。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=14511