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香港国際空港、ドローン体験ゾーンを拡大
無人航空機(UAV)技術で世界をリードするDJIは、香港国際空港内の体験ゾーンを拡大することを発表した。デモフライトのエリアを広げ、SkyPixelデジタルギャラリーとセルフィコーナーを新たに用意する。アジアの中心地であり、有数の発着便数を誇る香港国際空港で、世界中の旅行者は空撮と映画製作を体験することができまる。体験ゾーンは、旅行中の空撮マニアに集う場所を提供し、今後開催されるSkyPixelの展示会や製品ワークショップ、特別なイベントのためにも使われる。DJIの体験ゾーンは、香港国際空港のLevel 7 Departures East Hall―South Side, Terminal 1 (Restricted Area) に位置する。体験ゾーンの営業時間は、午前10時から午後10時までとなっている。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=14641