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日本僑報社、胡鞍鋼氏の学術著作翻訳を推進
日本僑報社(東京・豊島区)はこのほど翻訳出版促進会を設立し、中国の有名な学者で、清華大学国情研究センター長である胡鞍鋼教授の学術著作の日本語翻訳出版を行っていく計画を発表した。同社の2016年の創立20周年記念プロジェクトの一つとして位置づけ、事業を推進していくという。同社はこれに先立つ2014年、胡鞍鋼教授の著作『中国のグリーン・ニューディール』(http://duan.jp/item /134.html)の日本語版を出版、日本で高い関心を集めた。それにより胡氏は東京で行われた「国際学術フォーラム」に招かれ、緑色発展について日米の専門家たちとともに講演した。さらに日本の国会で中国の改革開放に関する歴史や現状について紹介、その見識の高さが日本の国会議員ら有識者の大きな注目を集めた。【関連記事】