小米がインドを開拓、1年半内に現地生産へ 向こう1年半内をめどに、中国新興スマートフォンメーカーの北京小米科技(シャオミ)がインドに現地工場を設ける見通しだ。同社は昨年7月、インドのスマホ市場に参入したばかり。低価格かつ高機能の端末を投入したところ、6カ月未満で累計発売数が100万台の大台を超えた。現地市場だけでなく、世界展開を視野に入れた戦略という。中国経済網が13日、小米幹部の話として伝えた。中国に次ぐ有望市場として開発に注力。2015年内にインドに100店舗を展開する計画もある。これら店舗では、小米製品だけでなく、その他ブランドの製品も販売する予定だ。(フィスコ提供)【関連記事】 |
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