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世界市場で中国スマホメーカー躍進
世界で最も販売台数が多いスマートフォン(スマホ)で、中国メーカーが上位5社のうち3社を占めたことが分った。第3四半期の世界販売シェアは、米アップル、韓国サムスン電子の順。2社の世界シェアは合計37.1%に上る。ただ、前年同期比では合算シェアを7.1ポイント落としたという。調査会社の米ガートナーが16日に報告した。3位以下は、中国企業の華為技術、北京小米科技(シャオミ)、聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)などと続いた。これら中国3社の合算シェアは15.5%。前年同期との比較で4.1ポイント拡大した。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=10703