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パラダイスグループ、銀座でインバウンド集客
中国・タイ・マレーシアなど、アジア7か国で10業態以上、50店舗以上を展開しているシンガポール発の飲食企業・パラダイスグループの日本唯一の店「パラダイス ダイナシティ銀座」(東京・有楽町)は、近年、銀座で増加中の中国人などの急増する外国人観光客に向け、さまざまなインバウンド集客の取り組みを強化している。オープン当初からメニュー表は日本語・英語の2か国語表記だったが、一部、中国語も表示し、日・英・中の3か国語表記しているページも用意。また看板メニュー「8色小籠包」の食べ方や8色のテイストの違いなどは日・英の2か国語で説明したものを卓上に設置している。ヨーロッパでは最近、トリュフが非常に希少ということもあり、ヨーロッパ系のお客には黒トリュフの小籠包が人気という。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=16172