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EVスーパーカーの新車も展示する発表会
京都大学発のベンチャーで、スポーツカータイプの電気自動車(スポーツEV)の量産に日本で初めて成功したGLMは、EV市場活況の香港で、普通車とは一線を画す「スポーツEV」という新たな魅力と今後のグローバルな事業展開をアピールする催しを開催する。イベントは高級ホテル「The Upper House(ザ・アッパー・ハウス)」のエントランスをジャックし、2日間(11月25~26日)かけて行う。今回のイベントはGLMやその事業戦略、車種を、香港在住の事業会社や機関投資家らに向けて発信、紹介する招待制のブランド発表会と、一般向けの車両展示の二部構成で行う。期間中は9月末のパリモーターショーでお披露目した次世代EVスーパーカー「GLM G4」のコンセプト車両と、日本初の量産スポーツEVとして国内販売を開始した「トミーカイラZZ」を展示する。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=15879